どれを選ぶ？肌育注射➀～肌の土壌づくりをしよう
肌育注射には数種類あります。
それぞれにメリットがあるので、
お悩みに合わせながらいくつかを組み合わせて受けるのがおすすめです。
夏の暑さでからだが疲れると肌にも影響します。
夏バテすると食欲や胃腸の働きが低下し、タンパク質の摂取量吸収量が減り、肌もやせてしまいます。
肌に栄養が足りていない時、
肌の土壌づくりに適している肌育注射が、スネコスパフォルマとジャルプロクラシックです。
今回は、スネコスパフォルマとジャルプロクラシックの2つに焦点を絞って簡単に比較してみます。
＜製造元＞
両者ともにイタリア製
＜成分＞
スネコス：非架橋ヒアルロン酸 +アミノ酸6種類（グリシン、プロリン、リジン、アラニン、バリン、ロイシン）
ジャルプロクラシック：非架橋ヒアルロン酸 +アミノ酸4種類（グリシン、プロリン、リジン、ロイシン）
＜1本あたりの容量＞
スネコス：3.5ml/本
ジャルプロクラシック：2.5ml/本
＜推奨部位＞
共通：額、顔、目元など
＜痛み、腫れ、赤みの持続時間＞
注入時の痛みあり
直後より軽い赤みと腫れが出現し、数時間～1日ほどで落ち着く
＜推奨間隔（治療スケジュール）＞
初回は2週間間隔で4回
その後は状態にあわせて１カ月～半年に1回
＜ボトックスとの併用＞
スネコス：前後2週間は間隔をあける必要あり
ジャルプロクラシック：同日施術可（ジャルトキシン2.5ml/本）
ボトックスと同日に施術したい場合はジャルプロクラシック（ジャルトキシン）、
ボトックスとの間隔をあけられる場合はアミノ酸の種類の多いスネコスがおすすめです！
※実際にどれを打つかは、患者様のお悩みや体質、痛みやダウンタイムなどを院長と話し合って決めていただいております。
肌育注射の効果を最大限に引き出すために、
栄養状態や運動睡眠などの見直しと改善も行いましょう！
当院では分子生理化学研究所、MSS、ヘルシーパスの医療機関専売品のサプリメントを取り扱っております。
ご希望の方は診察時に医師に直接ご相談ください。
※お電話でのサプリメントに関するお問い合わせは承っておりません。
サプリメントの一部はオンラインショップでも取り扱っております。
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