イライラや焦燥感の強い時
イライラや不安や焦燥感が強い時は、
交感神経優位になっています。
必要以上にイライラしたり、不安や焦りがあるときは、栄養状態の改善の余地があります。
<交感神経優位の原因>
・血糖値の乱高下
・鉄欠乏
・低中性脂肪、低エネルギー
・低タンパク質
・胃腸の状態がよくない
・睡眠不足
・カフェイン摂取
・過度のストレス
・自分を追い込み過ぎている
<対処法>
・血糖値の安定
・貧血の改善
・低蛋白低栄養の改善
・食後のウォーキング
・筋肉量UP
・ストレス緩和、リラックス
・睡眠の質の改善
・カフェインをやめる
・無理をし過ぎない
・マッサージなどでからだをゆるめる
・抑肝散などの内服
常日頃から交感神経優位な人には完璧主義な人も多いです。
交感神経は生存のためには必要不可欠ですが、
心身をゆるめる副交感神経優位な時間も設けましょう。
カフェイン手放せないのも要注意です。
カフェインはどうしてものときのカンフル剤、
使用した後は、しっかり休養回復に努めましょう。
自律神経のちょっと深い話はこちらから。
自律神経の整え方~ポリヴェーガル理論の観点から~
当院では分子生理化学研究所、MSS、ヘルシーパスの医療機関専売品のサプリメントを取り扱っております。
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