体力づくりに欠かせないこと

体力・スタミナ作りには、
食事内容と筋肉量の両方が鍵になります。

【甘いもの好きの背景】

甘いもの(糖質)を欲する背景には、
・エネルギー不足
・タンパク質不足
・インスリン抵抗性
・交感神経優位によるストレスホルモンの増加
などの複数の生理的代謝的なメカニズムが関わっています。

女性の方が甘いものが好きな傾向にあるのは、
女性の方が低エネルギー・低タンパク傾向にあるからです。

これには、筋肉量や貧血によるものが大きく影響しています。

【ミトコンドリアとエネルギー】

エネルギーは、ミトコンドリアという細胞小器官で作られています。
ミトコンドリアが数多く含まれていて、増やすことができるのが、筋細胞です。

一般的に男性の方が女性より体力があるのは、
筋肉量が男性の方が女性より多く、貧血を起こしにくい(月経による鉄などの喪失がない)という生物学的な違いによるところが大きいでしょう。


鉄は、ミトコンドリアでエネルギーを作る際にも必要です。
鉄欠乏性貧血では、鉄不足によりエネルギー産生量が低下します。

特に女性の場合、レバーや赤身肉、赤身魚などをよほど意識して十分量食べるか、サプリメントで補うかしないと、容易に貧血になります。

一見正常値でも、フェリチンが低値の隠れ貧血というケースも多々あります。
※フェリチンが基準値内であっても、フェリチンは炎症によって上昇している場合もあるので、貧血の有無においてはその他の所見との総合的な判断が必要です。

【体力作りに必要なこと】

・胃腸の状態を改善する

・貧血を改善する

・血糖値を安定させる(インスリン抵抗性の改善含む)

・普段は腹側副交感神経優位になる

・筋肉の主材料であるタンパク質(動物性、植物性両方)を体重や活動量に応じた量を食べる

・旬の野菜や果物を食べる

・炭水化物(米、芋)も食べる

・補食をとる

・有酸素運動と筋トレの両方をやる

・質のいい睡眠・休養をとる

健康的な体力づくりには、上記のすべてが必要です。
体力がおちているとき、疲れている時は、寝ること休むことが最重要です。


当院では分子生理化学研究所、MSS、ヘルシーパスの医療機関専売品のサプリメントを取り扱っております。
ご希望の方は診察時に医師に直接ご相談ください。
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サプリメントの一部はオンラインショップでも取り扱っております。
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