忙しいときの栄養のとり方

年の瀬のあわただしい中でも、
作る手間が少なめで、
しっかり栄養をとれるのが鍋料理です。

<鍋料理のメリット>

・肉や魚介と野菜の栄養素を 余すところなく味わえる
・味つけ次第で 和風にも洋風にも中華・東南アジア風にもできる
・残り物の野菜なども使え、食品ロスが少ない
・からだの中から温まる
・アミノ酸やビタミンミネラルたっぷり入ったスープは、ストレスで弱っている胃腸にもよい

我が家では、普段から具沢山みそ汁・豚汁・スープなどに頼っていますが、いよいよ料理に手が回らない時は、鍋類(ポトフ、シチュー、ミネストローネ、寄せ鍋、すき焼き、カレー、参鶏湯などをタンパク質多めで)にします。

作るのすら難しい場合は、栄養バランスの取れた外食でもいいと思います。
糖質過多にならないよう、タンパク質やビタミンミネラルを吸収しやすい形で摂りましょう。

年末年始は仕事以外でも
大掃除やら正月準備やらで
休めるようで気が休まらないこともあるかもしれません。

お腹がすくと焦燥感、不安感、イライラに拍車がかかります。

血糖値の安定のための補食や
適宜サプリメントも使いつつ、
休める時にほっと一息ついて
元気に健やかに新しい年を迎えられるといいですね。

当院では分子生理化学研究所、MSS、ヘルシーパスの医療機関専売品のサプリメントを取り扱っております。
ご希望の方は診察時に医師に直接ご相談ください。
※お電話でのサプリメントに関するお問い合わせは承っておりません。
サプリメントの一部はオンラインショップでも取り扱っております。
https://mary-medical-store.com/?mode=cate&cbid=2042139&csid=0

栄養に関するご相談は、月火で行っております。
https://marikoclinic.com/molecular/
栄養療法外来のご予約はお電話にて承っております。
おの まりこ皮膚科クリニック

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