鉄とラクトフェリン
鉄は足りないと貧血になり様々な不調にを招きます。
一方で、悪玉菌のエサになってバイオフィルムの形成により腸内環境を悪化させたり、過剰だと鉄過剰症のリスクが生じたりもします。
※特に、海外製のキレート鉄などの自己判断での使用は要注意です。
このようにもろ刃の剣な鉄ですが、
ラクトフェリンと一緒に摂ることで、
腸内環境の悪化を防ぐことができます。
通常、キレートされたものは、体外へ排出されますが、ラクトフェリンの場合、結合するものによって動きが変わります。
鉄と強力に結びついた場合、
その結合した形が、腸管粘膜細胞の鍵穴とぴったり当てはまる鍵となり、細胞内へ吸収されます。
その後は、トランスフェリンやヘモグロビンへ鉄を受け渡します。
アルミニウムやニッケルなどと結合した場合、
結合した形が鍵穴にはまらないので、そのまま体外へ排出されます。
その他の役割としては、
ウイルスの侵入予防、インターフェロンの産生促進、細菌の細胞膜破壊など免疫機能にもメリットがあります。
腸の状態が整っていない段階でヘム鉄サプリメントを内服する際は、ラクトフェリンと一緒に摂取することをおすすめしています。
***************
栄養に関することは、月火の栄養療法外来か、自費の施術の時にご相談下さい。
https://marikoclinic.com/molecular/
栄養療法外来のご予約はお電話にて承っております。
当院では分子生理化学研究所、MSS、ヘルシーパスの医療機関専売品のサプリメントを取り扱っております。
ご希望の方は診察時に医師に直接ご相談ください。
※お電話でのサプリメントに関するお問い合わせは承っておりません。
サプリメントの一部はオンラインショップでも取り扱っております。
https://mary-medical-store.com/?mode=cate&cbid=2042139&csid=0
おの まりこ皮膚科クリニック



コメント
コメントを投稿