背中ニキビの原因と治療

 背中ニキビには、主に2つのケースがあります。

・アクネ菌による尋常性ざ瘡…いわゆるニキビです。ニキビ薬で治療します。

・マラセチア菌によるマラセチア毛包炎…カビの一種(真菌)が原因です。ニキビの薬を塗っても治らない場合、マラセチア毛包炎の場合もあります。臨床的には、顔や背中や胸などに赤く小さなぷつぷつが散発している場合、マラセチア毛包炎を疑い、顕微鏡検査をして確定診断をします。治療には抗真菌薬が必要です。

両者とも外用だけで効果が乏しい場合は、抗生剤内服や、自費でのピーリングなどで症状の改善をはかります。

マラセチア毛包炎で赤みが長引く場合、イベルメクチンクリームの外用(自費)が効果的なこともあります。


治療と並行して、以下の習慣も見直してみましょう。

・シャンプーやコンディショナーなどのすすぎ残しがないようにする

・蒸れにくい綿、シルク、ウールなどの天然素材の肌着を着用する

・マラセチア菌が疑わしい場合は、コラージュフルフル(ミトコナゾール配合のもの)のボディーソープを使用する

など

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おの まりこ皮膚科クリニック

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