食いしばりと低血糖とボトックス

突然ですが、皆さんはご自身に食いしばりがあるかどうかを意識したことはありますか?
食いしばっている状態とは、口を閉じた状態で奥歯と奥歯が合わさっている状態です。
低血糖があると、夜間に知らず知らずのうちに食いしばりがおこります。
人によっては歯ぎしりとなります。
エラが張っているお顔の人の中には、この食いしばりが原因の事があります。
 
私自身、分子栄養学に出会うまで長年の鉄欠乏からくる低血糖があったので、夜間のくいしばりを自覚していました。
それによって、エラも発達しました。
 
発達したエラの部分の筋肉の改善には、ボトックスを使うのがおすすめです。 https://marikoclinic.com/botox/
エラボトックスは、62,000円/回(税抜)となります。
 
食いしばりの根本的な改善には栄養療法での低血糖の改善が最適です。
低血糖の一般的な改善方法はこちらに書いています。 https://wellnesskenko.blogspot.com/2020/07/blog-post.html
 
 
栄養療法では個体差を重視しているため、全てをブログでお伝えすることはできません。
(低血糖のひどい人にはある食品を使うことを最近はお勧めしているのですが、中途半端な理解ではかえって悪影響となるので、書けません。)​
 
栄養療法採血は、この先の健康で元気な人生を送ることを助けてくれると思えば、メリットはとても大きいです。
栄養療法外来では、詳細な問診(1時間程度)と血液検査をさせていただき、結果説明の際にカウンセリング(1時間程度)をさせていただいています。
血なしのカウンセリングだけなら、1時間1万円です。
 
 
栄養療法外来のご予約はお電話にて承っております。
おの まりこ皮膚科クリニック ☎075-744-0738

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