今年の夏は夏バテしらずに!真夏を元気に過ごすコツ
猛暑酷暑が続くと、
簡単に作れて食べられるもの、
冷たい食べ物を求めたくなります。
素麺、冷やし中華、そばなどの割合が多くなるときは、必ず具材をたっぷりにしましょう。
卵、ツナ、刺身、蒸し鶏、豚肉、納豆などのタンパク質を薬味や野菜と一緒にどっさり添えてください。(目安としては、麺と同量以上)
焼き肉やステーキなどの赤身肉や、
鰹や鮪などの赤身魚もしっかり食べましょう。
うな重は甘いたれやご飯の量が多いと血糖値が乱高下しやすいので、ご飯の量など加減してください。
アイス、かき氷、ジュース、炭水化物、スポーツ飲料の割合が多くなると、ビタミンB1が消費され不足します。
冷たい甘味、炭水化物の増えがちなこの時期は、
水溶性ビタミンのサプリメントを常備しておくといいかもしれません。
疲労回復を助けてくれます。
高配合総合ビタミンの場合、1日1~3錠から試して下さい。
夏の強力な紫外線下では、大量の活性酸素が発生します。
日焼け止めでは活性酸素の50%くらいしかおさえられません。
中からの抗酸化ケアも必要です。
抗酸化対策といえばビタミンCです。
ビタミンCは肌への移行性がいいので、
サプリを活用するのも効果的効率的です。
夏場のこまめな水分補給には、水や麦茶を必ず携帯しましょう。
お出汁に塩を入れたものをこまめに飲めば、熱中症対策にもなります。
ブルーベリー、スイカ、桃、、イチジク、ブドウ、ナシなどの旬の果物も水分補給を兼ねて毎日食べましょう。
大量の汗をかくと、
ミネラル(特にマグネシウムやカリウム)が失われます。
ナトリウム、クロールは梅干し、塩飴などで簡単に補えます。
カリウムは、果物や野菜をたくさん食べましょう。
マグネシウムはマグネシウムの多い食材や塩、マグネシウム入浴剤、マグバームから補いましょう。
特にマグネシウムを意識してとりいれると、夏バテしにくくなります。
食欲が落ちた時は、
お出汁、みそ汁、ボーンブロススープ、ポタージュ、出汁をふんだんに使ったすり流しなどのスープ状のものを飲むと食欲が回復しやすくなります。
一時的にアミノ酸などのサプリメントで補ってもいいでしょう。
簡単にまとめると
・こまめな水分とミネラル全般の補給
・タンパク質をしっかり摂取&筋肉量を減らさない
・食欲低下時はボーンブロスなどのスープを食べる
・暑さ対策(避暑)
です。
夏バテ知らずの体になりましょう!
当院では分子生理化学研究所、MSS、ヘルシーパスの医療機関専売品のサプリメントを取り扱っております。
※お電話でのサプリメントに関するお問い合わせは承っておりません。



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