性格や感情は栄養状態に左右される

性格や感情が栄養状態に左右されるのをご存知でしょうか?

イライラしやすい人、攻撃的な人は交感神経優位になっていることが推測されます。
また、亜鉛欠乏でもイライラしやすくなります。
焦燥感や不安感にかられやすい人も交感神経優位です。

副腎疲労や低血糖、カフェイン、ホルモンバランスの異常でも交感神経優位の症状が出ます。

うつっぽい場合は、鉄欠乏や甲状腺機能の低下なども疑います。

これらの背景には、腸内環境が悪い、栄養の消化吸収能力の低下、ミトコンドリア機能の低下、解毒能力の低下、隠れた感染や炎症などがベースにあるとこが多いです。


 
一方で、いつも元気で穏やかで満たされた感じの人は、その人にとっての栄養状態のバランスがよく、オキシトシンも十分に出ている状態です。


実際に、栄養療法を受けて栄養状態を改善することで、イライラしすることが少なくなった、心と身体が楽になったなどという報告をたくさん受けています。
 

不調を取り除き、心身の状態を整えることは、人生の質の向上につながります。
もちろん、栄養以外の環境の改善やストレスの軽減も大切です。
栄養療法のカウンセリングでは、栄養状態だけではなく、心の状態にもアプローチします。

レポート付きのカウンセリング時間の長いコースは、はじめてしっかりとカウンセリングを受けたい方向け 37,000円(外税)。
自分である程度血液検査の栄養解析できる人は、血液検査のみで端的なアドバイスのコース 27,000円(外税)。
血液検査なしで、とりあえずカウンセリングのみをご希望の場合は11,000円となっています。
https://marikoclinic.com/molecular/

栄養療法外来のご予約はお電話にて承っております。

おの まりこ皮膚科クリニック
☎075-744-0738

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