目元治療体験談~アイバックソリューション編~
目の下のふくらみが少し気になるけれど、
手術はまでは考えていない方に
まずおすすめなのがアイバックソリューションです。
目元の突出したふくらみやたるみの改善はできませんが、
軽度のふくらみは少し目立ちにくくなります。
当院で人気の施術の一つです。
※目の下の脂肪の突出やたるみが強い場合や早く改善したい場合は、形成外科や美容外科をご紹介することがあります。
年とともに少し黒クマ(影クマ)も加わって少し気になるようになったので、私も院長に打ってもらいました。
<痛みの程度>
麻酔無しの原液で、麻酔テープも貼らずに、冷却しながら打ってもらいました。
注入時の薬剤が入ってくるときの痛みの後、少しずーんとするような痛みが続き、ちりちりとした痛みになり、徐々に違和感はなくなっていきました。
2回目注入時には同時にボトックスも打ってもらいましたが、注入時の痛みはアイバックソリューションもボトックスもさほど変わりません。
違いとしては、ボトックスには後に引く痛みがありませんが、アイバックソリューションには先述したような 後に引く痛みというか違和感が少しありました。
その違和感も1~2時間くらいで気にならなくなりました。
痛みに弱い方、痛みが極力少ない施術をご希望される方には、麻酔ありをおすすめします。
※痛みや違和感の感じ方や持続時間には個人差体調差があります。
<ダウンタイムと効果>
注入直後は、目元が少し膨らんで赤みを帯びますが、マスクで十分隠せます。
当日夜から翌日は程よい膨らみ加減で、影クマ(黒クマ)が目立たなくなりました。
1週間ほどでふくらみは一旦消失しました。
今回は、麻酔無しの原液で、
1回目は両下眼瞼に0.5ml
2回目は両下眼瞼に1.5ml
の量で打ってもらいました。
右のほうが左よりも気になったので、2回目は右を多めに打ってもらっています。
打ってもらってから1カ月経ちますが、ペプチドの特性か後からじわじわっときいてくる感じもあり、当初より黒クマ(影クマ)は少し目立たなくなっています。
<0.5mlと1.5mlの違い>
初回は0.5mlでアレルギーなどの副作用が強く出ないかを確認します。
0.5mlでも効果は感じられましたが、さらなる効果を期待して、2回目は1.5mlにしました。
2回目以降も0.5mlにする場合は、初回は1週間おきに3回受けた方が効果が感じられやすいと思います。その後はメンテナンス維持として1カ月に1回、もしくは他の目元用肌育注射するのがおすすめです。
※必要や回数や用量には個人差があるため、院長との相談の上決めていただきます。
次はアイバックソリューションの3回目を打つか、ジャルプロヤングアイやプルリアルシルクを試してみようと思います。
分子生理化学研究所、MSS、ヘルシーパスの医療機関専売品のサプリメントを取り扱っております。
ご希望の方は診察時に医師に直接ご相談ください。
※お電話でのサプリメントに関するお問い合わせは承っておりません。
サプリメントの一部はオンラインショップでも取り扱っております。
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おの まりこ皮膚科クリニック
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