スキップしてメイン コンテンツに移動

投稿

注目

イライラや焦燥感の強い時

イライラや不安や焦燥感が強い時は、 交感神経優位になっています。 必要以上にイライラしたり、不安や焦りがあるときは、栄養状態の改善の余地があります。 <交感神経優位の原因> ・血糖値の乱高下 ・鉄欠乏 ・低中性脂肪、低エネルギー ・低タンパク質 ・胃腸の状態がよくない ・睡眠不足 ・カフェイン摂取 ・過度のストレス ・自分を追い込み過ぎている <対処法> ・血糖値の安定 ・貧血の改善 ・低蛋白低栄養の改善 ・食後のウォーキング ・筋肉量UP ・ストレス緩和、リラックス ・睡眠の質の改善 ・カフェインをやめる ・無理をし過ぎない ・マッサージなどでからだをゆるめる ・抑肝散などの内服 常日頃から交感神経優位な人には完璧主義な人も多いです。 交感神経は生存のためには必要不可欠ですが、 心身をゆるめる副交感神経優位な時間も設けましょう。 カフェイン手放せないのも要注意です。 カフェインはどうしてものときのカンフル剤、 使用した後は、しっかり休養回復に努めましょう。 自律神経のちょっと深い話はこちらから。 自律神経の整え方~ポリヴェーガル理論の観点から~ 当院では分子生理化学研究所、MSS、ヘルシーパスの医療機関専売品のサプリメントを取り扱っております。 ご希望の方は診察時に医師に直接ご相談ください。 ※お電話でのサプリメントに関するお問い合わせは承っておりません。 サプリメントの一部はオンラインショップでも取り扱っております。 https://mary-medical-store.com/?mode=cate&cbid=2042139&csid=0 栄養に関するご相談は、月火で行っております。 https://marikoclinic.com/molecular/ 栄養療法外来のご予約はお電話にて承っております。 おの まりこ皮膚科クリニック ☎075-744-0738

最新の投稿

家庭で手軽に健康になろう

肝斑の治療と予防

運動の秋~筋肉量を増やして健康増進

身体の中から風邪予防➁~睡眠、運動、ストレス対策

身体の中から風邪予防➀~効果的な栄養素

寒暖差疲労にご用心

秋こそはじめどき!シミ治療のベストシーズン到来

朝ごはんを食べられるようになるには

カフェインとにきび

ストレスと過食

二日酔い対策